宮野小学校で避難所開設・運営訓練が行われました

18日、宮野小学校で避難所開設・運営訓練が行われました。これは単なる避難訓練でなく、市職員を中心に避難所を「開設」し、その後、地元(宮川地区及び熊野地区)の責任者に避難所の「運営」を引き継ぐといった流れで行われ、地元住民や市職員、小学校関係者など、参加者は100人を超えました。
訓練を終えて、地元の方々からは、反省点や改善に向けた様々な意見が出されました。この経験を踏まえ、定期的に訓練を重ね、宮川、熊野地区が防災・減災活動のモデル地区になることを期待しています!