熊本市の担当の方々とのオンライン会議に参加しました

昨日、熊本地震による発災後の液状化対策を学ぶため、熊本県及び熊本市の担当の方々とのオンライン会議に参加しました。
 液状化現象による被害は、県西部をはじめ、富山市でも確認されています。地下水の排水や地盤の復旧には多額の経費がかかるため、国、あるいは県・市町村の財政支援が必要不可欠であることを改めて認識しました。
 早期復旧はもちろんですが、今後、再度被害が発生しないような対策を施す必要があり、必要な予算の確保等に向けて取り組んでいきます。